この日は土屋李央さんのニコ生配信番組、『土屋李央のGaming BASE』通称 #土屋GGによる番組初のリアルイベント。特にイベントタイトルとかはなかったはず。そんなストイックな姿勢が好き。
この日のイベント会場は笹塚のeスポーツイベント会場。普通に居住者のいるマンションの中の1フロアが小さめのイベントホールとなっているので、スタッフさんが数人ごとにオタクをまとめてオートロックを抜けさせ、エレベーターで会場へと輸送する。この流れもあんまりない感じで、ちょっと面白かった。
席抽選のくじを引くと80席中の79番を引き、見事に大魔王席。まあ、そういうこともあるよね。
イベント内容は(普段は読まない)お便りを読んで、あとは土屋さんがゲームをするというシンプルなもの。これまた普段の番組と同様、土屋さんは前半と後半で二つのゲームをプレイしていた。前半はジャンプキング、後半はピコパーク2で協力プレイ。
ジャンプキングは土屋さんがわーきゃー言いながら落ちたり登ったり落ちたり登ったりのプレイ。ジャンプして上を目指すいうと壺系のゲームなのかしら?と感じたけれど、RiJでのスーパープレイしか見たことなかったのでその難しさをこの日初めて感じられた気がする。土屋さんのプレイする様子はめちゃんこ萌え萌えでどのようにしてこれだけ全身萌え萌え人間なったのかと考えていた。元気をくれることだなあ。
後半ではピコパーク2を協力プレイ。くじ引きで土屋さんがオタクを7人?選抜して8人で共闘する。なんか土屋さんが79番引いてくれたのでメンバー入り。うれし〜。
ピコパーク2は配信でも同じ場所をプレイしたことがあるけれど、現実で人と協力プレイするのはまたプレイフィールが違って楽しい。声出していかないと連携を取れないものだったし、とはいえこれをこうしましょう!なんて声出していっていいのか?とかあれこれ考えていた。指示待ち人間なので指示されるのは抵抗がないのだけれど。
協力プレイのときの土屋さんはとても優しく幼稚園児に接するかのように先導してくれる。かわい〜。嬉しい。幸せな協力プレイだった。
本当にゆるくて気張らず楽しいのがこの番組のいいところ。今回のイベントにもその良さが出ていた。2025りおちゃん萌え萌えフェスティバルノミネート。
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