翌日にプリティーシリーズのクロッシングライブ(合同ライブみたいなやつ)を控えた11月28日、あうるすぽっとで土屋さん目当ての朗読劇に参加。再びの猫耳が可愛い朗読ことネコたん!
土屋さんもクロッシングライブに参加されるのに、前日の夜に朗読劇って大変だな~とか思いながら参加。
あらすじ↓
猫町連続爆破事件
思い立ったらすぐ行動、猪突猛進・
天真爛漫な探偵猫・迷路ソマリは、
煙草をこよなく愛する元刑事の切れ者・
雨宮将太共に雨路探偵事務所を営んでいる。
ある日、色白痩身で弱気だが、能力は高い
新人警官・龍石流依と、
勝気な姉御肌の先輩警官・君山皐月が
探偵事務所に飛び込んできた。
猫町のどこかに爆弾を仕掛けた
タレコミがあったと言う。
「猫町を破壊なんてさせない…!」
タイムリミットまでに犯猫を捕まえるべく、
猫町中を縦横無尽に奔走する。
が、傲岸不遜で冷徹な極悪経営猫・押井風太郎も
登場し、ますます事態は困窮していく。
飄々とした長老猫・サクタローら、お馴染みの
キャラクターたちも加わって、
猫町中を巻き込んだ無差別爆破が
始まってしまう…。
4匹は犯猫を捕まえ、猫町を守ることが
できるのか!?
迷探偵バディが犯猫を解き明かす、
快刀乱麻の推理活劇、第参弾!
(引用:https://neko-tan.jp)
あらすじここまで↑
全体の感想。
前に観劇したネコたんよりずっとずっとエンターテイメントしていてびっくり。ちゃんと楽しませてくれた。おもてなしの精神を感じる。物語の中で、シナリオでのちのち必要なものはちゃんと提示してるし、続きものでもあるので説明が不要な部分は最小限にしている。
作中でマジの神として降臨するネコガミ様がなんやかんやで登場するくだりがあるのだけれど、ちゃんとしたセットを組まれて物理的にでかい。本当にでかい。めちゃくちゃ高いところに人がいて、おもろい。あの物理的な高さは志の高さだなのかも。
演者にアドリブを投げるような(実際にアドリブなのかどうかはともかく、そう感じてしまう)面白要素はとりわけ真面目な朗読劇だと全体の中で浮きがちで、個人的にはあんまり好きでない。久しぶりに見たネコたんは、これはギャグを織り交ぜまくりますよと宣言していく姿勢が最初からあるし、その姿勢を貫き通し続けていた。それならこちらもそういうものだって姿勢で見れるし、ところどころ普通に笑って負けたので良かったと思う。おもろかった~。
まじめな本筋も以前よりしっかりと先の展開が気になるシナリオになっていて良かった。そこそこなんでもありな猫町の世界観を作り上げるのに成功しているような気がする。
お芝居の感想。
土屋さんの演じる現場系刑事の皐月さんは、すぐにガラの悪いところが出てちゃう短気なお姉さんって感じ。自分はあまりじっくり触れたことがない演技だったので今回の機会が嬉しい。皐月さんとしてのお芝居を聴いていて、くたびれつつもまだ完全に擦り切れているわけでもないし、諦めきれてるわけでもない、そんな微妙な塩梅な様子が伝わってきて、皐月さんの重ねてきた猫生に思いを馳せてしまえて、幸せだった。お渡し会でお芝居の話を聞けていたのも、自分に影響があったのかも、感謝だなあ、
個人的には、社長猫への「見損なった」って言葉にさらっと情念がのっていたような気がして、土屋さんの好きな演技だなあとしみじみ感じていた。
他に、土屋さんの声のお芝居と声によらない部分のお芝居がマリアージュしてめちゃ良かったシーンとして、テキーラのショットを他の猫に飲ませるところがある。声のお芝居に入る前にけたけたと(声はださずに)笑ってみせて、そこからげらげらと(声を出して)笑い声の演技に入る。このシークエルに演じてる皐月さんの人となり(猫となり?)を感じられた気がして凄い好きだった。
この日の土屋さんのスタイリングはもこもことされていて、長毛種感あるなあと思っていたのだけれど、終演後に調べてみたらメインクーンだったらしく、ちゃんと見た目で猫種までわかるのはちゃんとネコに真剣な気がしてよい。
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